親に殺される子。
子に殺される親。
断末魔の叫び、何を夢見る?
思考し続けたままうたた寝していると、思考は途切れていないのに、思いの外、時間だけが過ぎている事がある。
脳が休止モードに入っている様な、そんな錯覚を覚えるのだが、真相は分からない。
どうなのだろう?
思想は暴走する。
理性も暴走する。そして止めるのは限りなく、むつかしい。
本能を止める事もある理性が暴走したら、何がそれを止めるだろう?
世界(≒社会)における民族主義の“再”台頭。
一瞬にして即発する主張と主張のぶつかり合い。
主張する側に、“自分の正義”と他者の死をも乗り越え踏みにじる行為に、そこに、愛はあるのか?さて??
漠然とした不安感。明日が見えない意識に取り込まれる感情。
誰しもがある(のかな)ものだろうけれど、取り込まれずに取り憑かれずに居られるのは、忘却によってだろうか?
見ない事で、視えない未来を、見逃している?
…ってな事を、ぼ〜っと考えている。
〜〜5月6日の呟きより