鬱が酷い時期のことって、案外と思い出せないものだな…。
消えたくて、消えたくて、ただただ消えたくて。
生きるのが面倒なのは、今も!変わらないのに。
変な言い方だけど、消えることへの執着が薄れたらしい。
面倒なのは、変わらないのに。
いつか心臓が「動くのは面倒」と思った時、それで、じえんどなのかしら?
死ぬ瞬間…と言っても数十秒はあるらしいけれど、人生の中で最大級の幸せ物質が放出されるのでしょ?確か…。
だから生き物は、死の間際が一番幸福…らしい。
でもね。
一瞬の閃光で焼かれた人達や、何十トンものコンクリートで押し潰された人達は、その幸せ物質を得られずに終えた訳で…。
自らの体が蒸発する。
その瞬間を、心は、魂は、どう感じていたのだろう?
~~2月15日の呟きより