世の中、事故が起きるとマニュアルが増えるのだけど。
その「マニュアルを作っている者が現場を知らない」としか思えないマニュアルがうじゃらんらんらん♪
もーね。
バッカじゃねーの!
としか言えない代物ばかり。
私は保守の仕事だけど。
保守ってのは、稼働中の機械と壊れた機械が混在する中で、壊れた物だけ直すのが仕事で。
作業前は、壊れた物にマーキング。稼働中の物にはマスキングというルールがあるの。
これが作業ミスを誘発する原因なのだけど、原因を作っているマニュアル作成者は何故か理解しない。
マーキングとマスキングを、色分けのテープやシートで分けると、故障した機器だけが目につくような意図なのだろうが。
実際にやれば、それが問題と直ぐ気づく。
そんなに覆ったら、一連の作業に支障が出るのよ。
正しい修理の方法は、対象機器だけマーキング。
以上ってな感じ。
現場を知ろうとしないマニュアルなんて、無意味。
~~6月22日の呟きより