思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

車諸々

旧い車を、新車が販売されていた当時から長く乗られている方の中には、自分で全く整備しない方もいるのだけど。
長らく付き合いのある整備工場が畳まれる時は、愛車とも別れるのだろうか??
まぁ、他所さんのことだから、いいのだけども…。

イタリアとかフランスに限らず。
旧い車は「電装が~」みたいな記事を時折見かける。電装というか配線なんて、作り直せばいいんじゃね?
旧ければ旧いほど通信…じゃなく、単なるスイッチ程度の配線なのだし。
もっとも。
電装系がダメになる車は、錆の方が厄介だろうに。
ゴム類は個別に作ってくれる業者さんもあるから何とかなる。
部品が入手できなくなって致命的になりそうな車は、80年代以降の電子デバイス搭載あたりからなのかも…。それにしたって電子部品の載せ替え業者さんもいるからなぁ。
メーカーがその車専用に作っていた部品だと、厄介かもな。

生きてりゃ肉体は老いるしくたびれる。
機械も同じ。電子機器も同じ。
致命的な問題となる前の段階で、どう、こう、すれば…ってのは。人も機械も同じ。
結局は、関心を抱けるか否かってことなのだろう。

車の燃料は基本満タンにして、それを基準に燃費を出している。
燃費は車の調子や自分の運転加減を知る機会にもなるから、うちの使い方の中では目安になって丁度よい。
今回ツー号がうちの車となって、初めてトリップメーターが400キロを超えた。購入直後は200キロ台、これまでは良くても300キロ超えたあたりで警告灯が点いていたから、なかなか感慨深い。
ちゃんと面倒を見れば、見た分だけ数値化される。ヨキ


~5月25日のスレッズより