人を憎んで、恨んで、罵って、蔑んで、負の感情を爆発させた時期もあった。
今じゃ、よくもまぁそんなエネルギーがあったものだ!と、感心する。
今、憎悪の感情は、呆れる感情へと、いとも容易く変化する。
そして、無関心になるのだ。
負の感情をコントロールしている訳じゃない。
無駄に疲れるのが、嫌なだけさ。
兎角、負の感情はエネルギーを使う。
歳を重ねると、息をするのも疲れる事があるからか、負の感情に引き摺られる事が減った様な気がする。
…正の感情もエネルギーを使うけれど、此方は心地良い疲労感だからな。
〜〜2月25日の呟きより