ちょいちょい車の下敷きになる事故があるな。
事故と言えば事故なのだろうけれど。防げる事故を起こすのはなぁ…。
パンタジャッキなんて、基本、緊急用だし。
ウマも無くジャッキはパンタしか無くて下に潜らないといけない時は、最低限、外したタイヤを車体の下に入れるとか、隙間を確保する手段なんて幾らでもあるし。
もしも。
安全確保の方法を「知らない」と言うのなら、その人はやっちゃダメなのよ。作業を。
車のメンテやちょっとしたカスタムをしていると感じるのだが。
例えば。
ワイパーに間欠機能が無いから、他車種の物を流用したり加工したりすることがある。
間欠機能なんか、部品点数で言えば数点程度の追加で、原価ならせいぜい百から二百円の違い。
グレード分けせずに上位も下位も同じ部品にすれば量産効果で、機能をつけても安価にできるのに。
なんで分けるのか?
部品点数を増やし、管理工数を増やせば、その分、単価も上がるし、何もかもが複雑になる。
だったら、基本機能は、みな同じにすれば良い物を。
…と思うのだけどね。
壮大な無駄ばかりよ。自動車メーカーって。
~11月22日のスレッズより