維持費だかが「高い」と愚痴なんだか、嘆いているのか?知らんけど。
今時の新車って、大衆車でも2百万円以上するのが多いし。
それらを中古で買ったとしても、新車時の価格は、当然それくらいしている訳で。
壊れる部位にもよるけれど。
全体の1/10くらいが壊れれば、部品代だけで、新車時価格の1/10以上。工賃は時間単価1万円以上で1日コースなら10万以上。
…と。
無限に壊れない物なんて存在しないのだから。
修理に20万、30万ものお金が必要って、至極当然だと思うのだけども。
何千万円もの戸建てを買って、10年に1度の外壁の塗り替えに100万かかったとしても。
元が何千万円もするのだから、当然としか思えないし。
使う以上は、消耗する。
維持するなら、相応の費用はかかる。
それらが負担なら、使わないか。
使いたいのなら、維持管理費用を見越して、元値を下げておくか。
物の寿命まで見越して、費用対効果を考え…られんのかしらね。
不可思議。🤔
私が自分で修理諸々するのは、安価に済ませるのもあるけれど。
ここ十年くらい。
工賃に見合う仕上がりが期待出来なくなったからで。
任せる以上は、きちんとした仕事をして欲しいし。
そういった技術にお金を掛けるのは惜しまない。
…のだけども。
素人?と思ってしまうくらい雑なのが多くて。
なんだかなぁ…。
まぁ、何処の業界も人手不足だし。
そのくせ、現場技術者の給与は据え置かれていたりするから、どんどん人は辞めていくのだろうし。
昔ながらの職人さんも、定年退職。
ついこの前まで。
氷河期世代とか、人員削減でバンバン現場から人を追い出したツケが今な訳だから。
しゃーねーな、とは思う。
~8月25日のスレッズより