2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
性は連続 死は瞬間 前の忘却 後の祭り 〜〜2014年11月16日の呟きより
人の笑い 森の笑い 鳥の笑い 魚の笑い人が嗤う 森が歌う 鳥が囀る 魚が鳴く空は深く 星は歌い 月は詠み 陽は望む 〜〜2014年11月18日の呟きより
繋いだ手は何度か離し 離した手をいつか紡ぐ子は親から独立し 恋人は去りしあと 別の恋が生まれる…こともある恋は愛へと変わり 愛が結晶へ変化し 新たな形へ変わる…こともある離す手 繋ぐ手 握る手冷たい手 触れる手 温まる手 〜〜2014年11月19日の呟きより
おはようございます。 遅く起きられるのが、休日の醍醐味ってやつですねぇ。 単に丑三つ時までごろごろしていた反動、ってのもあるやも知れません(苦笑)。 なんだか暖かいというか、動くと汗ばむ気温。気付けば22℃を超えています。今日は夏日になるのやも?…
恋する者が「心を奪って」とか「心臓を鷲掴みに」と言うのは分かるけど、ね。実際のところ、心を奪った後に残るのは、何でやんしょ? 求められているのは、心? 欲しているのは、腑抜けの肉体? はて??人を好きになるってのは、普段のままを見て好いたのか…
欲する 没する 坊する 払子る闇夜なサイレン 切り分ける静寂子と死と詩と 縁 演 延 焔裂けよ避けよ 轟 豪 号 業永遠の咆哮 束の間の園 〜〜2014年11月16日の呟きより
人は伝えられず 言葉を生んだのか人は知りたくて 森林を燃やすのか人は忘れられず 同類を増やすのかいつしか大陸溢れ いつか零れ落ちる 〜〜2014年11月16日の呟きより
人肌を求めて 一肌を求愛し刹那の快楽に 永遠を見出す離れもせず 着きもせん 〜〜2014年11月16日の呟きより
おはようございます。 いやね。昨夜もそこそこに闇が音(≠手)招きしていたんですが、ついつい夜更かししてしまい、この時間。闇の気配を送りつつ、のほほんと起きたんで。さて今朝は、雨が降るかと思いきやの曇天。寒さは昨日よりマシってところでしょうか…
20gの尖った鉛筆を垂直に腕の皮膚に当て上から5mm圧す。 もちろん!痛いだろう。 けどね、その痛さは千差万別。ちょっと痛い人もいれば相当痛く感じる人もいる。 同じ力加減でも、痛みに対する反応は人それぞれ千差万別。 心の痛みだって似たようなものだろ…
#1秒詩「どんな時も♪」 終わりは始まり〜〜2014年11月18日の呟きより #1秒詩「未必の故意」 一夜の請い。人世の恋。〜〜2014年11月14日の呟きより #1秒詩「金欠」 『苦労』を買いだめ〜〜2014年11月13日の呟きより #1秒詩「学んだこと」 仕事に give and tak…
空白が思考 荒滝の瞬間連続な唐突 不変の断片似たような者 似たような物海が月 時が砂 光が還 〜〜2014年11月16日の呟きより
腹痛から始まる朝。 空には、鰯雲ぷかり。徐々に腹痛が治まりつつある。 夕べからこっち変な物を食べたつもりはないから、夜、腹を冷やしてしまったのだろう。思いのほか冷え込むから、用心せねば!明日は雨らしい。 乾燥している地面や木々には嬉しいお知ら…
この世界の大多数が、“秩序”と言う名の同意の下に在るようだ。 “秩序”。 そんな同意は、ありもしない幻想。だから真実は混乱する。地上は直線と曲線が入り混じり引き裂かれ、空は見えない境界線で、海もまた同じように、あらゆるものは寸断されているのがこ…
そこの貴方。 すみませんが、良い砥石お持ちじゃありませんか? いえね。ちぃと、言の刃の切れ味が悪くてね。 研ぎが悪いのか、石が悪いのか、それとも腕が鈍らなのか。 弘法にも筆の誤りと言うくらいですからね。こちとら素人は研ぎから始めなきゃ不味いと…
画力を下さい 詩力を下さい 知力を下さい 愛力を下さい 理力を下さい何でもいいけど 誰から貰うのさ 〜〜2014年11月9日の呟きより
ホントに便利なの?その機械。 ホントに変わるか?その機械。 ホントに使えるか?その機械。機械に使われてるのは人なのか 機械を使っているのが人なのか 〜〜2014年11月10日の呟きより
無思考製の思考が 無試行を繰り返し無指向性が嗜好の 無視構成とする時無私後世は人の常 無死行に如何とす 〜〜2014年11月13日の呟きより
肉を感じられる言葉が、いいなぁ♪ 骨が見える言葉が、素敵。 霞の様な言葉は、僕にとって必要ない。しあわせのテーゼ。 ふしあわせのアンチテーゼ。 同じ意味のようで、全く違う。 〜〜10月15日の呟きより
おはようございます。 ここ静岡の最低気温は13.7℃。これより寒い地も暖かい地もありましょうが、体が秋に馴染め切れていないのか肌寒く感じます。日中の暖かさに合わせて薄着している所為もあるのでしょう。 油断は大敵、空気も乾燥しているようですし、風邪…
望まないのに生かされ 望まないのに死は訪れ望むけれど生きられず 望むけれど死は来ない死は略奪で生は褒美で 死は甘美で生は苦痛で主観と客観入り交じり そして詩はうまくない 〜〜2014年11月8日の呟きより
愛を知らぬ頃 溢れるばかり注げば良いと 受け取ってくれれば良いと そう信じてたある時 不意に返され 『嗚呼』と ただ 『嗚呼』と 何たるか知る 真想を 〜〜2014年11月9日の呟きより
おはようございます。 昨日の最高気温は夏日だった。どおりで暑い訳だけど、今日の按配はどんなものでやんすかねぇ。。。 今日も、ぼちぼち参りましょう。生き物は生きて意味を作り、死んで意味を為す。さぁて、出掛ける準備をせねば! でわでわ。講習。 ラ…
毒は毒なりに使いようがある。 舌も同じだろう?柔らかい言葉を書き連ねるのは性分じゃない。大体において軟らか過ぎる気がするのは、気の迷いか?取るに足らない些細な言葉を、鋭利な刃物に変える方法を、誰か知らないか?昔、話し言葉は大気に溶け、書き言…
誰かに恋していたって、他の人が恋しくなり。 誰かを愛していたって、他の人を愛するのが、自然の成り行きってものでしょう? リンリ、リンリなんて、秋の虫に任せておけば良いものを。不倫と言う言葉。倫理から外れる意味合いだけど、倫理なんて、お国柄が…
裏切りの明日に 希望を抱く思い出の昨日に 忘却を願うたゆまぬ今日に 何を求める 〜〜2014年11月7日の呟きより
他人の裏切りなんざ 世の常人の常だから!自分だけは 信じてみても いいんじゃん一人 また一人信じられれば 何かが動く 何かが変わる 〜〜2014年11月7日の呟きより
寝息の中 今日を考える朝昼晩 考え続け 闇が脳を包む音 音 音 音唸る歯車高速の 脳が奏でる 高域音 愉快音 機械音見つめる月 静かな海に 想い馳せて 〜〜2014年11月8日の呟きより
空気の欠片が「今日はいい日和だよ♪」、そう囁きかけているような週始め。今週もぼちぼちやりましょう。iPhone。アクチエラーが出て外から使えず。 前回から二週間も経過していないのに…、頻発しないだけマシ?認めようが認めまいが、歴史は歴史。 個人の思…
自らの意見を多勢に否定された時、人はどうするのだろうね?多勢の前に平伏してしまうか、それとも貫くのか?黙してしまうと言うのもあるね。 それ以外の全く別の選択肢もあるのに、案外と第四(あるいはそれ以上)の道は選ばれない。それは何故だろう?本当…