自分が、今！貧困に喘いでいるのなら、選挙権を行使することさ。
自分が、今！不遇な立場に置かれているのなら、その環境を是とする政権を支持しないことさ。
もしも、選挙権を放棄するのなら、発言権も放棄すればいいのさ。
自由は勝ち取ってこそ、なのだから。
低所得者に負担をかけ富裕層を優遇し、広がり続ける格差を是とする時の政権を、支持するも、しないも、本来なら一人一人が自分の脳みそで考えること。
他所さんの意見に任せるなんてのは、愚民もいいとこさ。
政策とスローガンは、違うのよ。
国民年金ってさ。
生活保護の支給額とまるっきり一緒で、いいと思いますの。
多数意見と勘違いした個人の世俗的忠誠心なんざ、所詮、帰属先を求める浮遊した感情の果て。
その両耳の間にあるのは、ただの飾りか？
～～6月30日の呟きより
