思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

諸事情

イスラエルハマス殲滅の名目でガザを攻撃し続けるのは、ネタニヤフ首相の汚職問題が裏にあるって見方があるんだよな。
汚職逃れ絡みのイスラエル国会で可決された司法改革は、先日、最高裁が無効と判断したけども。
政治屋ってのは、自分の政治生命のために他国の人々を殺す生き物ってのを体現し続けているのが、ネタニヤフ首相で。

もっとも。
昔の日本も似たようなものだし、今の日本は政治屋だけじゃなくジャーナリストも「祖国のために戦え…」だもんな。
怖っ😱

「祖国のために戦えますか」発言に対して多くの人がNOと言うのは、一国の首相が国民を守らず「自己責任」と言い放ったあの時から当然の成り行きでしかなく。
国民を守らない国のために、誰が戦うと言うのだろう。
ƪ(˘⌣˘)ʃ

祖国って概念が、自分の中では生まれた場所でしかなく。
じゃあ祖が付くものは全て要らないのか?ってぇとそうではなく、祖星はとっても重要で。
地球環境を守るってのには関心を抱くが、祖国を守るってのは無関心だな。
だいたい。
対中国でも対ロシアでも対アメリカでもいいけれど、日本が戦争したところで半年もすれば食料とエネルギーの備蓄はすっからかん。戦争の際は真っ先に海上封鎖されるから、補充の見込みはない。
勝てる見込みが全くない戦争で、祖国を守れ言われても、ねぇ…。
まぁ、戦争を起こさせないための外交なら、俄然興味はあるけども。

メリケンのトランプは自分の支持者ですら切り捨てるけれど、支持する者が大勢居て。
日本で長いこと与党をやっている連中は自分たちの懐しか考えていないが、それでも与党でいられて。
恩恵を受けることなどない者ほど熱狂的に支持する現象に、名前はあるのかな?


~1月23日のスレッズより