カセットテープでソフトウェアをインストールしていた世界があったなんて、近頃の方には通じないのだろうな。
まぁいいさ。
年寄りの愚痴だ。
暇、なんだろうな。
重箱の隅を突く時間があるなら、部屋の片付けや自宅周囲の草むしりの一つでもした方が、少しはスッキリするだろうに。
まぁ、いいか。
「頭がいいんだぜ！へっへ～ん」というヒトモドキは、そこいらにうっちゃっておいて。
経験を積んだ方や知識のある方って、ほとんどの方が対話する相手の経験や知識水準に合わせるのよね。
コンピューター用語の『プロトコル（≒通信規約）を合わせる』と、私はよく使うけれど。前提条件を合わせないと、対話は難しいし、会話も噛み合わない。
ネットは「文字数が少ない」とか「短文だから読み取れない」と、脊髄反射系のヒトっちは言うけれど、それは単に脊髄反射だからであって、少なくとも互いに人として対話をするのなら前提条件は合わせるだろうと、私は考えている。
ゆえ。
合わせられない脊髄反射系はスルーするし、合わせられる方には人間として接する。
ネットに限らず、一般社会でも同じだと思うのよね。
Vista時代のパソコンを使っていると呟いたら、なんやかんや吠えていたヒトっちがいたけれど。
そもそも。
Vistaで動くIEは9だからSSLを切ってTLS 1.2にしたとしても、今どきのネット世界の何処まで閲覧できるのかな？ まぁブラウザはIEだけじゃないから、見る気になれば何とか見れるのかもしれない。快適かどうかは知らんけど。
それに、それなりに知識がない人は、今どきのネットに繋ぐことも難しかったりするし、そんな手間暇かけるくらいならVistaなんか使わないだろうし…。
ってか。
旧いパソコンや昔のマイコンを今でも使う人は、旧い資産の活用や当時使っていたファイルの互換性のためだったり、専用の機械制御専用やセキュリティの研究目的だったりするし…。
まぁ、いいか。
考える時間がもったいない。
～11月5日のスレッズより
