思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

ダイソン。

掃除機を分解して、水洗い。
電気系以外は洗えたし、電気系統はアルコール除菌したからよかろう。
天気は日曜日辺りから晴れそうだし、組み立ては日曜の夕方だな。

掃除機の異臭の犯人は、本体内のフィルターとかに詰まったゴミや髪の毛。
ここさえ取ってしまえば、なんとかなる。

年式が新しくなるにつれ、フィルターが増えている。
「吸引力の変わらない掃除機」が売りだったよね?確か。
フィルター付けたら、吸引力が変わるし。
掃除機を分解清掃する人って、あんまり居ないから。
性能が落ちている掃除機って多そう。

あと。
水洗い推奨のフィルターと、水洗い不可のフィルター。
それぞれに、可、不可のイラストなりアイコンなりあると良さそう。
知らない人が見たら、きっと間違える。

カミサンが洗濯物を乾燥し始めたから、掃除機の部品もついでに乾燥。
部分部分金属があるから、早く乾かせられれば錆から逃れ易くなる。

サイクロン方式だから、完全にゴミやチリと空気に分解できる…訳じゃないけれど、吸引した諸々はサイクロン機構のあと、フィルターを通すのが筋だと思うのよね。
DC48はフィルターの後、サイクロンのようだけど…。

旧いけど。
DC12は良かったのよ。いろいろ。
まぁ、電気コードが断線しやすいとか。握り手部分の強度が足りずに割れるとか。水洗い可能なフィルターが経年劣化でボロボロになるとか。
国産に比べて「ん?」ってところはあるけれど。
ゴミや塵と空気の分離はしっかりしているから、好きなのよね。

掃除機の組み立て完了。
ゴムはケミカル剤で磨き直したし、可動部分にはシリコンオイルを注入。
ネジが5本も余りそうで焦ったが、何のことはない、先に取り付けてしまった部品の奥に5本分の穴があったし。見落としてたわ。

DC48って、現行機種なんだな、一応。

サイクロン部分の洗浄はダメとかあるな…。
そんなのかんけ~ね~わ。
きっちり洗って、がっちり乾かせば問題なし。
問題があるのは、細かい塵がヘドロのように溜まったり、髪の毛が纏わりついた時で。
そ~ゆ~のを含めて、歯ブラシやら何やら駆使して、こそぎ落としてしまえば問題なし。


~~9月23日の呟きより