ウクライナ紛争…と言うか、事実上、ロシア対NATOだから第三次世界大戦なのだろけれど。
紛争や戦争が終わる前に、温暖化（と言う名の灼熱化）で、人類の文明は終わるでしょ。きっと。
ロシアは国の存続を懸けて。
NATO…とどのつまりメリケンだけど、メリケン国内での関心や支持が低かろうと、ロシアに対してケツまくったら欧州や西側諸国からの反発以上に、中国が覇権を握る可能性が高いし。
この先、中国を抑えられるとしたら、メリケンじゃなくてインドだろうな。
OPECが欧米諸国の増産要請を無視し続ける根底には、19世紀頃までの欧米の振る舞いを考えれば「さもありなん」だし。
アフリカの国々が、ロシアへの経済制裁に参加しないのは、表向き自国の経済が成り立たなくなるってのもあるだろうけれど。
根底には、奴隷制や欧米による支配という、歴史背景がある気がするし。
ノー天気な日本人は、いつまで経っても、縄文人のままだし。
人の、祖先の、土地の、恨み辛みに目を向け、耳を傾ける人は、いつまでも少数派なんだろうなぁ。この国では。
と、言うことで。
戦争は終わらない。
物価は上がる一方。
失われた…は延々。
環境崩壊は止まらない。
を前提条件に、子どもらの将来を考えとかないと。
ハズレたら、ハズレでいーのよ。
戦争が終わり、物価も落ち着き、所得も安定し、環境問題も解決ってなれば、それはそれでハッピー。
火事がない。
事件がない。
…と言う前提なら、消防も警察もいらないでしょ？
でも現実には、火事や事件は起こる。万が一ってのは、ゼロじゃないから準備する。
言霊信仰だかなんだか知らんけど、「負を見ず言わず」で世の中ハッピー…なんて、ある訳ないもの。
～～7月5日の呟きより
