掃除機の細かいところが壊れて、しかしメーカーでは部品の供給をしてない状況ゆえ、オークションサイトでちょいちょいポチっては、バラシ、直しってことをこの半年くらいしていた。
最後にヘッドだけ欲しいなと思い探しているのだが、本体とセットで出品している方が安価で、程度も良い。
カミサンにお伺いを立ててポチるか？と。
とりあえず聞いてみた。
ら、、、
「今、うちに何台あるの？」
と。
全部直してしまったが故、「ハンディを含め5台」
と。
「もう要らない」
とのお達し。
ヘッド欲しい…。
ダイソンのタービンヘッドが、一番効率良いのよ。
これまで使ったメーカーの中では。
ダイソンの困ることろは、パーツの互換性が少ないこと。
その点、マキタは優秀なのだけど、基本ハンディだし。用途が違うからなぁ。
掃除機の“吸引力”だけなら、ダイソンより日本製の方が優秀なのだけど。ゴミの分離能力はさすがダイソンって感じ。モーターも丈夫だし、そこは良い。
その代わり？
コードやスイッチ、ヘッドのローラーなど、日常使いまくる部品の耐久性が今一つ弱い。そこさえ直せば使えるから良いのだけど。
む～。
紙パック式の掃除機は虫退治の時に役立つけれど、そのくらいなのよ。
吸引力は、使うほど落ちるし。
分解清掃も、割と手間。
サイクロン式で、メンテが楽で、部品も長く供給してくれるメーカーって無いのかな？
まぁ、あってもカミサンの承諾は出ないだろうが。。。
～～8月28日の呟きより
